行列の正体

今週３回目のホルモンに行ってきました。

さすがに、これは食べすぎだろう～と自分たちに突っ込みを入れながらも

昨日は８月に誕生日を迎えた私ともう１人を祝ってくれる会だったので、有り難く食べてきましたよ(〃ー〃)

今回行ったのは、行列で有名な下町のホルモン屋さんです。

この日も、何人かが仕事を早退してまで開店前から並ぶ力の入れようだったのだけど、

　　「全員が揃うまで、入店できません。入店から２時間の制限です」

という厳しいルールがあったので、結局は１時間ほど待つことになりましたよo(＠.＠)o

そして、この有名店のお味は・・・・・・・

( ・∇・)

なんか平均以下ですよ・・・・・・

牛タンは、レモンではなく酢のようなタレをつけて食べるのだけど、このタレの味がお口に合わなかったし、私が嫌いな薄切りだし・・・・・

この店で言う「くつべら」は、私たちが行く店で言う「べらがも」＝豚のノドなんだけど、これも、最近見つけた私たちのお店の方が美味しいし

他の子は、「ミノは美味しい。初めてミノを美味しいと思った」って言ってたけど、葛西の羅生門、札幌のトトリには、とても及びませんよ。

そして、ホルモンですが、これがなんとも味わいというか深みのない味です。ホルモン道場の「下町ホルモン」「荻窪ホルモン」のほうが上です。ってか、普通にホルモンを置いてるお店より劣ってますよ・・・・・・・

最初に張り切って注文しすぎてしまったので、気になってた「冷麺」「デビル麺」「ハラミ」には行けなかったんだけど

肝心のホルモンでがっかりしてしまったので、さほどの期待も出来ない感じかなぁ。

思うに、お肉のメニューは沢山あったので、「ホルモネーゼ」なんて言葉が出来る前は、これだけのホルモンが置いてあるお店が少なくて、珍しかったのかも？

日本人のブームなんて、どこで火がつくか分からないし、行列が好きな国民だから、話題になっちゃっただけなのかもねぇ。

そして、このお店は、お肉のほかにもう１つ話題があって、「店員がイケメン揃い」との前評判があったのだけど・・・・・

えっと、

若くて一生懸命働いている人が多かったのは確かです・・・・・・