文豪作品

昨日は、新しいお店にホルモンを食べに行ってきました(*＾～＾*)

肉の種類が豊富な、そのお店では、好み別にお薦めのお肉を紹介するメニューがあったのだけど

ガッツリ派のＡさんにお薦めなのは・・・・・と肉の種類とともに表示されているのは、アントキの猪木の写真

なんとか派（忘れた）のＢさんにお薦めなのは・・・・・と貼ってあるのはベッカムで

噛み応え派のＣさん、と書かれたそこにあるのは見たことがあるようなお爺ちゃんの写真です(ＸｏＸ)

どうみても、そのお爺ちゃんが、コリコリしたお肉を食べるとは思えないんだけど

お肉の種類は、私たちが好んで食べてるものばかりなので、この写真が誰なのか、気になって仕方なくなっちゃいました。

誰かが、「確か文豪のはず」というと、別の一人が

　　そうそう、この人の代表作品は、詩で「富士の水」

と言い出しました(ＸｏＸ)

明らかに「思いつき」を言っているようだったので、その内容を突っ込んでみたら

　　さらさらと　　
　　富士から水が
　　流れるよ

と始まる詩なのだとかε＝（＞ε＜） プッー！

流れるよ、って・・・・・・・・・

結局、お店の人に聞いてみたら「志賀直哉」とわかったのだけど、それでも彼女は、「富士の水」という作品があるはずだ、と言い張っていました(≧ｍ≦）ぷっ！

なので、私は、この人の作品は「あふれる季節」だ、と対抗しておきました（ｖ＾ー°）

越後屋さん、詩の中身、よろしくね～～（＾ｖ＾）